私の電動飛行機 My Electric Planes.
スポーツ機、スケール機、パイロン、ダクト、グライダー、ハンドランチ、お遊びといろいろあります。なかには細かく失敗も含め製作記事を書いていますので、みなさんの製作に参考になれば幸いです。
最近の製作飛行機
片岸さんと協作(設計、製作)しました。実機はツインエンジンですが、今回は70mmシングルの二股排気となっています。
フラップがついていますが、どのような効果、現象となるか楽しみです。(2016/6/10)
T4を作成しました。まずは、川崎T4練習機 部分写真とリトラクション動画から(2015/3/4)
FreeWingの64mmEDFユニットツイン・ダクト機,設計はKATAGISHIさん,設計図をいただき製作しました。
2014年春 グリーングラスEジェットラリー in 長野県小諸市にて初飛行
2014年春 グリーングラスEジェットラリー in 長野県小諸市にて初飛行
昔の製作機体(本サイトで紹介)
昔、RBCキットのSkyrayを作ったんですが、その時に製作過程で失敗して、余った主翼を使ったSkyrayもどきがずーっと眠っていたので、この機会(2010年秋
グリーングラスEジェットラリー in 長野県小諸市があるので)間に合うかはわかりませんが、仕上げはじめました。
ちょっとホット(かっ飛び)なモータグライダー、特に目新しいものはありません。逆に古いかも。主翼はバルサシャーレ、胴体はグラス、尾翼(Vテール)はバルサ、フイルム仕上げ
オランダJepe社の電動ダクトファンのF-16ファイティングファルコン、グラス胴体、初期の主翼、水平尾翼が発砲バルサ・プランク、垂直尾翼に衝突防止灯のLEDコントローラ、対気速度計測のピトー管の取付
1.キットの内容、参考資料と各パーツの重量 2.LEDコントローラの製作
3.垂直尾翼に衝突防止灯取付 4.航行灯の製作
5.胴体のつなぎ目パテ埋め 6.主翼取付
7.水平尾翼、垂直尾翼の取付 8.試し紙張り塗装
9.主翼のパテと機首ピトー管取付 10.紙張りと下地塗装、パネルラインとリベット
11.塗装 12.フライト(動画)
13.スピコンとファンユニットの組立 14.エレボン・リンケージ
15.ファンと排気ノズル取付け
16.バッテリー・パックの組み立てと搭載
17.バンジー発進のための道具
18.受信機(アンテナ処理)と重心位置
19.ラダー改造
20.壊れたJepeファンモータの交換
21.デカール作成
22.キャノピのボルトによる取り付け
23.空撮 Sony Action Cam HDR-AS15
Pokey Roomから出た、スチレン製のF-20のキット、中部の集い、GGEJR小諸で何度か、こぶりながら、すばらしい飛びを見て製作したくなり、 お勧めのパワーユニットがなかったので、WeMoTecマイクロファンに合わせてサイズを大きくして製作しました。
1.キットの内容と接着剤
2.ダクトとモータ、推力比/翼面加重
3.改造内容と胴体組立て
4.ダクト作成、胴体組み込み
5.主翼面積の拡大と翼型のカット
6.主翼上面のパテ埋めとサンディング
7.水平尾翼の製作
8.胴体内冷却用空気入り口の製作
9.キャノピの製作
10.胴体に主翼取り付け
11.生地完成
12.試し紙張り塗装
13.紙張りと塗装
14.初フライト
15.機首の修理とパイロット搭載
16.リンケージ・メカ組込みと重心位置
17.フライト(手投げ)
18.翼端ミサイル・レールと速度計測器
あのソコール(パイロン機)と同じメーカーのスターフライト社から出ているハンドランチ機、主翼はカーボン・ケプラーのDボックス構造、カーボン・リブキャップ、両端を手でもってねじろうとしてもびくともしなく、まるでシャーレー翼のよう
ダイビングしている姿はわらっちゃいました。実機の飛行場、ジャンピングする場所でジャンプできたのは幸せかも
現在でも、まだ人気のある280バイクですが、ブラシレス、3セル仕様が一般的になりつつありそうですね、改造している人のリンクを追加しました。
ハイライトの同じ美しさでまた買ってしまった。
オランダRBC Kits社のバルサキットのダクテッドファン機、詳しい製作を記事を紹介、途中失敗して、キットをもう1機買う羽目に、紙張り、水性ニス仕上げ、だけと最後はスピコンの選択ミスで、初フライトで大破
1.まずはキットの内容
2.ダクトの作成
3.Skyray関連サイト
4.ダクト機首側の作成と紙張り
5.主翼の製作
6.胴体の製作(ダクトの組み込み)とプランク
7.もう、失敗はしないぞ
8.胴体の製作(機首、空気取り入れ口と後部)
9.主翼の取り付け
10.機首(キャノピー)と垂直尾翼の取り付け
11.生地完
12.もう1つのSkyrayもどき
13.塗装(下地)の失敗
14.紙張り
15.塗装(下地)
16.塗装(色つけ)
17.ラインとマーキング
18.DFユニット搭載とメカ積み
19.初フライト!?
400クラスモータのQRPのグライダーです。持ち運びし易いように、尾翼のVテールを取り外し可能にしました。
400クラス、水上機にも可能に機首部を改造して製作、水平尾翼を取り外し可能に改造しました。まだ水上機として飛んでいません。
RBCから出ているバルサキット、400クラスモータのかわいい、個性的なデザインが良いですね。
ドイツROBBE社の電動用キットから製作、現在はLi-Fe 4セルで飛んでいます。速度計(エアースピード計測器)、ストロボライトをつけたりしました。また実機のピッツの部分写真、AIRock Aerobatic Team パイロット・トレーニング風景を紹介しています。
昔懐かしいバロンの電動機仕様のキットから製作、当初は20セルニッカド、それからLI-Fe8セルで飛んでいました。恥ずかしいながら、ミスで落としてしまいましたが、その電動特有の私の失敗から学んでいただければ幸いです。
友人からいただいたSIG社のキットから製作しました。エンジン、グライダーとして飛ぶ仕様となっていますが、電動プッシャー機にしました。スタイルが気にっています。
角倉さん設計、キットから製作、ニッカド14セル仕様、現在はLi-Fe4セルで飛んでいます。
京商のキットから製作、手投げでは難しいのですが、ショックコード使った手投げ方法を紹介しましています。
1.製作編
2.ショックコードを使った手投げ99/01/24
1980年頃に049エンジン用の飛行機キットで「フジオリジナルス」という会社から発売されていたものを電動化しましたのですが、電動を始めて間もないころのものですのであまり参考にはならないかも。
ドイツROBBE社の発砲製の電動ダクデットファン機、モータ、ファン付属で価格的にはリーズナブルで飛びもまぁまぁな感じのものでした。
この機体に関する動画等を追加
UNION MODELから出ているゴム動力のスケール機のキットから電動仕様に改造しました。改造内容も紹介していますが、昔の情報です。今は簡単にこの手は飛ぶでしょう
(2010/8/8)
昔、無謀にも、自分で設計、発砲から削りだしで作りました。スタイルにこだわったりしたり、パワー不足等など、結局、良く飛んだとは言えませんでした。
1.はじめに/設計
2.胴体のカッティング
3.主翼/水平/垂直尾翼のカッティング
4.キャノピの作成
5.胴体のくりぬき
6.重心位置の決定と仮組み
7.主翼のカッティングし直し/エレベータのカット
8.胴体の張り合わせ
9.ダクト単体(ダクトとモータ)での評価
10.胴体まわりの加工(空気取り入れ口の加工/ダクトユニットなど)
11.コックピット/フイルム張り/マーキング/主翼、尾翼の組み立て
12.リンケージ/ダクトユニット組み込み
13.エアーダクト形状について
14.胴体実装後の静止推力の計測/スピードコントローラの問題
15.初フライト
16.翼のねじり下げ/主翼と尾翼、ダクトの取り付け角度について検証
17.重心位置の変更と修理
18.テスト機の作成
19.空気取り入れ口の機首を下げる吸引力を調べる
20.重心位置の再決定
21.再フライトと/ダクトユニット交換
22.どうにか飛びましたが
ヒロボーから発売されていた模型版電動モータ・パラグライダーです。操縦も簡単です。
グラウプナー(GRAUPNER)から出ていたバルサキット、スタイルが気に入って購入しました。飛びも今のファンフライとは近い飛びをしました。
QRPのバルサキットのハンドランチです。浮き、スピード共良かったです。
発砲からの削りだしで、自作製作しました。意外にもスピードがある良い飛びをしました、が、集いで空中衝突してしまい、大破しました。また作って見たいと思っています。
1.今回使用するダクデットファンユニット
2.BD-5J関する情報(インターネット上のサイトの紹介)
3.モータの慣らし
4.DFユニットの静止推力の測定
5.設計図の作成
6.主翼のカッティングと補強
7.胴体のカッティング
8.胴体のサンディング
9.主翼のエルロン部分の製作
10.尾翼の作成
11.キャノピー部のカットから主翼取り付け
12.軽量パテで下地
13.紙張り
14.色付け塗装
15.リンケージ
16.初フライト
17.フライト風景
18.とうとうやってしましました。(クラッシュ)
ロベ社のTigra(ティグラ)パイロンレーサー機、結局、ちょっと速い感じのスポーツ機になってしまいました。
角倉さん設計のQRPから出たキットから製作、実に飛ばしやすい機体です。一番良く飛ばし、パターン練習しました。現在はこれに代わるミュゼットがあります。
自作のF-16を作っている途中、重心位置の確認をどうしようか、ともっていた所、余った丸棒の発砲と、主翼の切り出しで余ったのを見て、ふと作った機体です。意外に簡単に飛んだのはびっくりしました。グラウプナーSPEED400用のダクデットファンユニット(カーボン製)の評価を兼ねることができました。