F-20 TigerShark (pokey room)
Pokey
Roomさんから発売されているF-20 TigerSharkを製作しました。中部の集い、GGEJR小諸で何度か、こぶりながら、すばらしい飛びを見て、
いずれは作ろうと思っていました。素材はスチレンボード(主翼はスチレン+発砲)です。EDFの再開です。
今回は、キットから内径50mmのファンを取り付けるために大きさ等改造しています。
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GGEJRin九州でのフライト(2008/10/12垣ちゃん撮影)
データ
全長 | 650mm |
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全幅 | 390mm(キットより+25mm増やす) |
翼面積 | 3.4dm^2(キットより+0.5dm^2増やす) ※胴体、およびストレーキ部分の面積は除いています。 |
ファンユニット | WeMoTecマイクロファン(内径50mm) |
モータ | High-end Technology Typhoon brushless motors EDF 240-15( 55g) 6000(Rpm/V) 28A(MAX Amps) |
バッテリ | 3S-Lipo Hyperion 11.1V 20C (67g) |
スピコン | High-end Technology Tsunami-36 ESC (36g) |
推力 | 420g(30A) |
全備重量 | 338g+12g(重心合わせのおもり)=合計350g |
翼面加重 | 103g/dm^2 ※胴体、およびストレーキ部分の面積は除いています。 |
サーボ | Futaba S3103(9g)×2 |
受信機 | JETI REX4(4ch) 12g |
塗装 | 水性ニスと雁皮紙(がんびし)による紙張り塗装 |
その他装備 | 対気速度(エアースピード計測器)装備 (非公式ですが、142km/hです。 ) |
製作記事を紹介します。
- キットの内容と接着剤(2008/9/7)
- ダクトとモータ、推力比/翼面加重(2008/9/15)
- 改造内容と胴体組立て(2008/9/16)
- ダクト作成、胴体組み込み(2008/9/20)
- 主翼面積の拡大と翼型のカット(2008/9/21)
- 主翼上面のパテ埋めとサンディング(2008/9/22)
- 水平尾翼の製作(2008/9/23)
- 胴体内冷却用空気入り口の製作(2008/9/24)
- キャノピの製作(2008/9/25)
- 胴体に主翼取り付け(2008/9/26)
- 生地完成(2008/9/28)
- 試し紙張り塗装(2008/9/30)
- 紙張りと塗装(2008/10/5)
- 初フライト(2008/10/5)
- 機首の修理とパイロット搭載(2008/10/11)
- リンケージ・メカ組込みと重心位置(2008/12/13)-重心位置について追記
- フライト(手投げ様子の写真と動画、GGEJR in 九州2008)(2008/10/19)
- 翼端ミサイル・レールと速度計測器の装着(2008/11/24)