エアーダクト形状について - F-16 ファイティング・ファルコン(自作)
胴体実装での計測するにあたり、空気の取り入れ口断面面積と空気の排出孔断面面積を計測しました。98/04/09
計測値
空気の取り入れ断面面積
空気の取り入れ断面面積は 5175 (mm^2) です。計算式は以下のとうりです。(あってるかな?)
ダクト入り口は横に楕円の格好しているので、周囲の長さから仮に円の大きさを求めその面積としました。
まず、入り口の周囲の長さ=255mm なので、 半径は 255(mm)÷3.14÷2=40.6(mm)
面積は 半径×半径×3.14だから、 40.6×40.6×3.14= 5175 (mm^2) となる。
排出孔断面面積
排出孔断面面積は 2826(mm^2) です。計算式は以下のとうりです。
排出孔断の直径が60(mm)です。ですので 30×30×3.14=2826(mm^2)
排出孔と空気の取り入れ断面面積との比は1.83ですね。空気の取り入れ口が大きすぎる感じもしますが、よくわかりません。ダクト内部はサーフェーサを2度吹き付けて、400番の耐水ペーパで磨いています。フィルム等は張っていません。
ダクト形状
空気の取り入れ口から排出孔断までの形状は以下のとうりです。
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