主翼のエルロン部分の製作
99/01/05エルロン部分をカットとして、エルロンと主翼の接合部に3mmバルサを接着します。
エルロンと主翼の接合はクリアヒンジをつなげました。瞬間でクリアヒンジを接着しました。低粘度の瞬間であれば、ちょこっと、流し込むだけでつきました。あまり多く流し込むと、発泡スチロールが溶けてしまいますので、注意してください。エルロンの根元側にホーンを1mmの航空ベニアで作成して、接着しておきます。
エルロンを主翼につなげた状態です。
エルロンサーボをどうするか悩みましたが、結局、マイクロサーボを2つ使用して、翼端の下側に埋め込むこととしました。少しはみ出しますが、あきらめました。エルロンサーボを埋め込むための部分をカットします。
翼端に埋め込んだサーボからの延長コードを通すための穴をあけます。穴は直径6mm程度の丸棒の先端を鉛筆のようにとがらせて、その先に荒目のサンドペーパを取り付け回しながら、主翼の中心に合わせ、突き刺してゆきます。