電動ラジコン飛行機

Douglas F4D Skyray胴体の製作(ダクトの組み込み) とプランク

ダクトとダクトの機首部をビニール用接着剤で接着して、胴体に組み込みます。

ダクトと胴体の制作

ダクトの空気取り入れ口をバルサで囲むように接着します。

ダクトと胴体の制作(機首部)

胴体後方下にダクトファン用のハッチ用のバルサを取り付けおきます。横のバルサは斜めにカットするように指示されているますが、プランクしてからカットするのは大変だと思ったのでのこの時点でカットしておいたものを接着しておきました。

ダクトと胴体の制作(尾翼部)

胴体をプランクする前にサーボの延長コード、動力用ケーブルをと通しておきます。が、私はこのまま胴体をプランクしてしまいました。私のミス(忘れたもの)ははたして何でしょう。答えは・・・・、モータは最初はブラシモータ(Plettenberg 200-20-6)と考えていました(スピコンは機首部に載せる)のでこれでいだろうと思っていたのですが、将来のブラシレスモータのためにスロットル用の延長コードを通しておくべきです。(ブラシレスモータの場合はダクトファンの近くにする必要なのを後から気づいた)あと受信機用のアンテナも内部にこの時点で通しておいたほうがいいと思います。

ダクトと胴体の制作、動力線の組み込み

下側からプランクしますが、回り以外は水性ボンドを塗っておき、回りは手で抑えながら瞬間を流しながら止めていく方法にしました。

胴体のバルサプランク

下側をプランク後(上側をプランク前)にファンのハッチ部分をカットします。内側から待ち針など刺してでカットラインを決めておきます。上側をプランクしてからではカットラインを探すのはちょっと大変でしょう。カットする時は注意して下さいね。左の写真で私はダクト部分近くにあるの分からず「なかなか切れないな〜」と思い、新しい刃に入れ替えて「よ〜し、これで切れるぞ〜」とカットしらた、ダクト部分までカットしていましました。またもやミスをおかしてしましった。ビニール用接着剤で補強してこれをしのぎました。

プランクした胴体のファンユニット部のカットプランクした胴体のファンユニット部のハッチ

実はこの時点で私はもっと大きなミスをおかしてるのに気が付かず上面をプランクしてしまいました。それを気づくのが主翼ができて、取り付けた時でした。もし、私のHPをみて参考してして製作している人もいるかもしれませんので、早めにその私の失敗を書いておきます。

胴体、主力の機首のパーツでの生地完成

それは...

胴体がねじれてたままプランクしてしまったのです。ショック!どうしよう?

主翼はねじれないように注意をしていたんですが、私は胴体まで気にしませんでした。通常のスポーツ機等では多少の胴体ねじれはごまかせますが、Skyrayのような胴体となると幅もありちょっとねじれば大きなねじれとなってしまいます。プランクする時は治具を使用する必要がありました。

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