Douglas
F4D Skyray > 1.キットの内容 2.ダクトの作成
3.Skyray関連サイト 4.ダクト機首側の作成と紙張り
5.主翼の製作 6.胴体の製作(ダクトの組み込み)とプランク
7.もう、失敗はしないぞ 8.胴体の製作(機首、空気取り入れ口と後部)
9.主翼の取り付け 10.機首(キャノピー)と垂直尾翼の取り付け
11.生地完 12.もう1つのSkyrayもどき
13.塗装(下地)の失敗 14.紙張り
15.塗装(下地) 16.塗装(色つけ)
17.ラインとマーキング 18.DFユニット搭載とメカ積み
19.初フライト!?
もう1つのSkyrayもどき
今回は胴体の製作の失敗(ねじれ)によりキットを再購入した為、主翼が1セット余ってしまいました。「もったいないな〜」と思って、400ダクトの無尾翼ができるのではないかと思い胴体を簡単に造ってSkyrayもどきのようなものを造りました。ダクトはグラウプナーから出ているダクトでオール・カーボン製です。ちょうど胴体後部に乗せる感じです。機首にキャノピーを着ければもっとカッコよくなるでしょう。
この生地完の状態で、ダクトを除いた重量が115gでした。
胴体とダクトは以下のような部品を作り、ダクトに接着後、ビスで固定する方法です。ダクトが取り外し可能とすることによりダクトを外せば、スロープ・グライダーとして飛ばすことも可能になります。これでは2つの楽しみ方ができますね。
機首部のハッチを外した所です。ここに10セル500mAを入れて、受信機を入れる予定ですが、ちょっと窮屈な感じです。
重量計算(あくまで予測)ですが、全備で500g程度あれば、このダクトユニットは静止推力が300g弱出るので重量と推力の比率が0.5以上となり、ある程度の飛びが期待できますが...果してどうなるか?
項目 | 重量 |
生地完 | 115g |
塗装 | 30g |
ダクトユニット | 45g |
モータ(HYPER400)、スピコン(Slim18be) |
90g |
バッテリ(10N-500) | 190g |
受信機(??) | 20g(仮) |
その他 | 10g |
合計:
|
500g |
で、このSkyrayもどきを元に紙張り塗装を試してから(完成してから)、次にSkyrayの作業に取り掛かろうと思います。
後に、Mini Skyと名付けて製作しました。
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