胴体のカッティング - F-16 ファイティング・ファルコン(自作)
紙の型紙を使って発砲角材から胴体をカッティング、粗削り後、Micro Fillパテを使って表面を滑らかにしてゆきます。98/02/04
発砲スチロール
発砲スチロールには密度により硬さ、重量が決まっているらしく、どんな材料を使ったらよいかわかりませんでした。それで、FO−141Gnatの材質とほぼ同等のもを探して使用しました。
胴体をカットする発砲と型紙
150×150×400の角材の発砲スチロールを3つをつなげる。接着剤は発砲スチロール用を使用しました。各面(上下、左右の面)に中心となる線をボールペン等で線を引いおきます。そして、主翼と胴体の接続部分の方と胴体の側面の方を張ります。
胴体のカッティング
胴体カッティング用のツールを作成し、胴体の側面の型紙を基にカットします。側面のカットが完了したら、今後は胴体の上からの型紙を張り、胴体上部からのカットします。
胴体の粗削り
胴体の上下・左右のカッティングが完了したら、カッターナイフで胴体と主翼の側面の型紙を残し、胴体をカットします。
胴体のサンディング
胴体の断面の型紙を厚紙に貼りつけた紙を残しサンディングしてゆきます。200番ぐらいのサンドペーパを用いて丁寧にサンディングします。軽く、一方方向に何度も削ります。決して強くしないで下さい。発砲スチロールの玉が外れてしまいます。もし、削りすぎたり、発砲スチロールがはがれてしまったら、軽量のパテを使用して保守してください。
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