BD-5J(自作)ダクデットファン,e-JET
2012/08/25 クラッシュ動画(Youtube)を追加
発泡でのダクデットファン機(自作)の第2機目です。主翼、胴体は発泡のからの削り出しで、水平、垂直尾翼はバルサです。今回は被服に紙張りとニスを使用してみました。内容は製作編を見てください。
1999年7月4日の電動機の集いで空中衝突した時の様子です。その時の様子はこちら。
データ
全長 | 580mm |
---|---|
翼幅 | 800mm |
翼面積 | 10dm^2 |
全備重量 | 520g(重心位置を合わすためにオモリ20gを含む) |
ダクト・ファン・ユニット | IMP400(3枚羽根)、このユニットは最大でSPEED 400(6v) ,10セルで330gの推力が発生可能 |
モータ | Astro020Pブラシレス・モータ(パイロン用モータ) |
スピード・コントローラ(ESC) | Astro20用コントローラ(モータに付属しているコントローラ) |
バッテリ | ニッカド5セル500mA |
サーボ | FUTABAS103マクロサーボ3つ(エルロン×2、エレベータ×1) |
受信機 | ジンプロップPIKO-2000 |
胴体実装時の静止推力 | 280g(空気取り入れ口にべろみたいなものをつけて、 ダクトから排出口までビニ板を使用した。) |
製作記事
私の電動ダクデットファン機の第2弾のBD−5Jの製作記を始めました。 あくまで私の製作過程を紹介するものであり、紹介した内容すべてが正しいとは限りません。間違った内容があれば遠慮なくご指摘下さい。また、もっといい方法があるかもしれません。この製作過程を紹介することによりみなさんの自作に参考になればうれしいです。逆に失敗したことも紹介しようと思います。失敗したことは真似しないで下さいね。
- Step1-今回使用するダクデットファンユニット98/04/25
- Step2-BD-5J関する情報(インターネット上のサイトの紹介)98/04/25
- Step3-モータの慣らし98/04/25
- Step4-DFユニットの静止推力の測定98/05/02
- Step5-設計図の作成 98/05/30
- Step6-主翼のカッティングと補強 98/08/30
- Step7-胴体のカッティング 98/08/30
- Step8-胴体のサンディング 98/12/06
- Step9-主翼のエルロン部分の製作 99/01/05
- Step10-尾翼の作成 99/01/24
- Step11-キャノピー部のカットから主翼取り付け 99/01/31
- Step12-軽量パテで下地 99/02/07
- Step13-紙張り99/02/17
- Step14-色付け塗装99/02/22
- Step15-リンケージ 99/03/22