F-20 TigerShark (Pokey Room) ダクト作成、胴体組み込み
ダクトファンの後部のパイプ(エグゾースト・ノズル)を作成して、胴体に組み込んでいきます。
後方のパイプは以下の文具用のクリアファイル(厚さ0.2mm)を使ってみました。
こんな感じです。WeMoTecマイクロファンの説明書にはファンから50-60mmの長さで直径41mmに絞りこむのがよいと書いてありました。しかし、そのようにして胴体に収まらなくはないですが、そうするには2つの後方パイプ(絞り込みと平行したパイプ)を作ることになりちょっと面倒なので、今回ダクト後方から160mmの長さで(パイプの長さは170mm)、直径41mmに絞り込むようにしました。
胴体にダクトを取り付ける為の胴枠を3つ新たに作成します。
接着剤としてバスコークを使って、ダクトを挟む形で接着します。
こんな感じです。その後にもう1枚を後方取り付けします。
後方パイプを取り付けします。パイプはテープで取り付けますが、長くおいておくとパイぷ後方のテープが浮き上がってきますので、スチロール用接着剤で接着しました。(ビニール用ではダメです)
ダクトは胴体に対して、平行(ストレート)に取り付けています。推奨では「ダクトより後方を少しアップ気味に」とありますが、まずは最初はストレートで。胴体後部にそのパイプの直径にあうように以下のように部品(上下にずれないように)を取り付けました。
アンプへの配線と、サーボの延長コード用の通り道を以下のようにカットしておきます。
サーボと延長コード(30cm)を取り付けます。30cmだとちょっと短いかも、受信機がキャノピの下ぐらいになります。コネクタは外れないようにテープを張っておきます。
ダクトの取り付けします。サーボは接着せず、最後に接着する予定です。配線だけ通しておきます。
アンプへの配線、サーボの延長コードがこんな感じです。これで一度、ダクトを回してみて問題がないか確認しておきます。
アンプはキャノピの後ろ側におきます。アンプを交換する時はキャノピの後ろ側をカットして(手術して)交換する方法となります。