F-20
TigerShark > 1.キットの内容と接着剤 |
2.ダクトとモータ、推力比/翼面加重 | 3.改造内容と胴体組立て |
4.ダクト作成、胴体組み込み | 5.主翼面積の拡大と翼型のカット |
6.主翼上面のパテ埋めとサンディング | 7.水平尾翼の製作 |
8.胴体内冷却用空気入り口の製作 | 9.キャノピの製作 |
10.胴体に主翼取り付け | 11.生地完成 |
12.試し紙張り塗装 | 13.紙張りと塗装 |
14.初フライト | 15.機首の修理とパイロット搭載 |
16.リンケージ・メカ組込みと重心位置 | 17.フライト(手投げ) |
18.翼端ミサイル・レールと速度計測器
F-20 TigerShark (Pokey Room) 試し紙張り塗装
実際に紙張り塗装する前に試しに1dm^2の面積で紙張り、塗装をしてデータを取ってみました。
以下のは当時の記事ですが、その後に同じ要領での紙張り、ニスによる塗装をしていますのでご参考まで紹介します。 (2014/7/29)
- M346 > 下地塗装
- F-20 TigerShark (Pokey Room) 試し紙張りと塗装
- Jepe F-16 試し紙張り塗装と塗装
- Douglas F4D Skyray > 4.ダクト機首側の作成と紙張り | 紙張り
- 紙(雁皮紙)の購入先(お店)
ニスは水性のウレタン・ニスです。他に油性とか、アクリルとかありますが、水性ですと薄め液が水でいいのと、部屋の中でも作業できます。アクリルとウレタンの違いについてはちょっとわかりません。たまたまウレタン・ニスが売っていたのでこれにしました。
ちょうど1dm^2のスチレンボードに「Douglas F4D Skyray ダクト機首側の作成と紙張り」の要領でで紙張りして、塗装してみました。Skyrayの時と塗装の内容がバルサとスチレンの違いでちょっと異なります。
ニスは特に記述がないものは水で約3〜4倍に薄めたものです。(今回は試しにちょっと濃くしてみました)
4.2g(スチレンボード) |
ニスを塗り |
↓ |
ニスを塗り |
↓ |
4.2g |
↓ |
ニスで紙張り |
↓ |
4.4g |
ニスを塗る(1回) |
↓ |
4.4g |
↓ |
ニスを塗る(2回) |
↓ |
4.4g |
↓ |
ニスを塗る(3回) |
↓ |
4.4g |
↓ |
ニス(2倍に薄めたもの)を塗る |
↓ |
4.5g |
↓ |
サーフェーサー |
↓ |
4.6g |
↓ |
800番で軽くサンディングと サーフェーサー |
↓ |
4.5g |
↓ |
800番で軽くサンディングと サーフェーサー |
↓ |
4.8g |
↓ |
つや消し塗装(タミヤカラースプレー)1回 |
↓ |
5.0g |
紙張り塗装には概算で 1dm^2=1g ということになりますかね。サーフェーサが重たいので、下地をよく仕上げて、できるだけサーフェーサを少なくしてやれば 1dm^2=0.6から0.7g でできるかも。ちなみにオラカバ、オラライトだったら、同じ面積で測ってみました。
オラカバは0.8g
オラライトは0.3g
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8.胴体内冷却用空気入り口の製作 | 9.キャノピの製作 |
10.胴体に主翼取り付け | 11.生地完成 |
12.試し紙張り塗装 | 13.紙張りと塗装 |
14.初フライト | 15.機首の修理とパイロット搭載 |
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