電動ラジコン飛行機

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フライト編 - ハイライト - モータ・グライダー

いつも一緒に飛ばしているヒロシさんのハイライト(ハンドランチを電動に改造、右側)と私(左側)の写真です。ハンドランチ仕様と電動仕様では主翼は同じですが、胴体はハンドランチ仕様の方が細く、全長も短いです。電動仕様の胴体にはもう少し大きな翼でもいい感じがします。

フライト時の記念撮影

下の写真はハンドランチ仕様を電動に改造したハイライトです。電動に改造するには胴体がかなり細く、通常の7セル(500mA)は入らず、特別にカスタムオーダした7セル500mAを使用しているとのことです。写真右側を見てもわかるようにかなり苦労されて改造されていました。ダイレクト仕様です。詳細は今度会った時に聞いておきます。

ハイライトのハンドラチ機を電動に改造 改造の様子(機首のサーボとモータ)

初フライト

11月に入ってだいぶ寒くなり、天気もよく、冷え切った状態で強い日差しによってサーマルも発生しそうな日に飛ばしました。11×8の折りペラを使用したので、どんなぐらいの引きで上がってくか、気になりましたが、初めてのモータグライダーなので比較するものがなくなんとも言えませんが、まぁまぁかな思います。以外とモータOFFでもスピードありました。もっとゆっくり飛ぶかなと思っていましたが、このぐらいのスピードの方が私としてはいいと思います。午前中、サーマルに乗って30秒のモータランで、15分のフライトをしました。椅子に座ってどこまで上がるか挑戦したのですが、どこかに飛んでしまってなくしては困ると思い、程々で降ろしました。その時は首が疲れましたが大満足です。その後、ちょこっと風が強くなり、ハードランディングした時に接着した翼端が取れてしまいました。エポキシで止めただけですので、しかたがないかと思いますが、着陸は丁寧にしないといけないでしょう。一緒に飛ばしていたヒロシさんのハイライトも同じで、着陸で私と同様に翼端が外れてしまいました。

重心位置

重心位置は前側の主翼取り付けボルトの中心ぐらいの位置にしました。もう少し後ろでもいいかな思いますが、今後飛ばしてみながら調整しようと思います。余り後ろ過ぎるとこの不安定になるような感じなので注意が必要です。

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