胴体まわりの加工(空気取り入れ口/ダクトユニットなど) - F-16 ファイティング・ファルコン(自作)
胴体の空気取り入れ口、ダクトユニットの取り付け部、胴体下部の補強、サーボ取り付け部の加工をしてゆきます。98/02/22
空気取り入れ口の加工
エアーインテークの空気取り入れ口の部分をバルサで作成します。写真が見ずらくてすいません。
バルサで貼り付けた所
加工後
胴体のダクトユニット部のカット
ダクトユニット部をカットします。胴体と、カットした部分ば別々にフイルムを張った後、ダクトユニットをセット後、このカット部分と胴体と白のビニールテープで止めます。この時に失敗してしまったことに気がつきました。それは、動力用電源ケーブルを胴体張り合わせる時にセットしたんですが、その時の接着剤(エポキシ)がケーブルと一緒に胴体とくっついてしまい、ケーブルが動かなくなってしまいました。あ〜ショック!張り合わせる時にケーブルにサランラップでも巻いておけばよかったです。どうにか今の長さでもできそうなので、このままでいきます。
胴体の補強とサーボ組み込み部の作成
各サーボは主翼の付け根部分にセットします。サーボは軽量化の為にOKモデルから出ている9gのサーボを3つ使用します。サーボ用の四角い部分をカッターで作成します。写真の上の2つの四角い部分ばエルロン(左右エルロン各1サーボ)用で、右の下1個の四角い部分がエレベータ用です。また、サーボケーブルを通す為の穴を丸い棒で先をとがらせて、サーボの格納場所からコックピットまでの間を刺して作成します。それと、本機は胴体着陸な為、胴体の下にバルサを張って補強しておきます。
F-16に戻る | 次へ > 11.コックピット/フイルム張り/マーキング/主翼、尾翼の組み立て