電動ラジコン飛行機

F-16 >  1.はじめに/設計 | 2.胴体のカッティング | 3.主翼/水平/垂直尾翼のカッティング | 4.キャノピの作成 | 5.胴体のくりぬき | 6.重心位置の決定と仮組み | 7.主翼のカッティングし直し/エレベータのカット | 8.胴体の張り合わせ | 9.ダクト単体(ダクトとモータ)での評価 | 10.胴体まわりの加工(空気取り入れ口の加工/ダクトユニットなど) | 11.コックピット/フイルム張り/マーキング/主翼、尾翼の組み立て | 12.リンケージ/ダクトユニット組み込み | 13.エアーダクト形状について | 14.胴体実装後の静止推力の計測/スピードコントローラの問題 | 15.初フライト | 16.翼のねじり下げ/主翼と尾翼、ダクトの取り付け角度について検証 | 17.重心位置の変更と修理 | 18.テスト機の作成 | 19.空気取り入れ口の機首を下げる吸引力を調べる | 20.重心位置の再決定 | 21.再フライトと/ダクトユニット交換 | 22.どうにか飛びましたが

胴体まわりの加工(空気取り入れ口/ダクトユニットなど) - F-16 ファイティング・ファルコン(自作)

胴体の空気取り入れ口、ダクトユニットの取り付け部、胴体下部の補強、サーボ取り付け部の加工をしてゆきます。98/02/22

空気取り入れ口の加工

エアーインテークの空気取り入れ口の部分をバルサで作成します。写真が見ずらくてすいません。

胴体エアーインテーク部
バルサで貼り付けた所

胴体エアーインテーク部2
加工後

胴体のダクトユニット部のカット

ダクトユニット部をカットします。胴体と、カットした部分ば別々にフイルムを張った後、ダクトユニットをセット後、このカット部分と胴体と白のビニールテープで止めます。この時に失敗してしまったことに気がつきました。それは、動力用電源ケーブルを胴体張り合わせる時にセットしたんですが、その時の接着剤(エポキシ)がケーブルと一緒に胴体とくっついてしまい、ケーブルが動かなくなってしまいました。あ〜ショック!張り合わせる時にケーブルにサランラップでも巻いておけばよかったです。どうにか今の長さでもできそうなので、このままでいきます。

胴体ダクト組み込み部のカット

胴体の補強とサーボ組み込み部の作成

各サーボは主翼の付け根部分にセットします。サーボは軽量化の為にOKモデルから出ている9gのサーボを3つ使用します。サーボ用の四角い部分をカッターで作成します。写真の上の2つの四角い部分ばエルロン(左右エルロン各1サーボ)用で、右の下1個の四角い部分がエレベータ用です。また、サーボケーブルを通す為の穴を丸い棒で先をとがらせて、サーボの格納場所からコックピットまでの間を刺して作成します。それと、本機は胴体着陸な為、胴体の下にバルサを張って補強しておきます。

胴体補強とサーボ組み込み部

F-16に戻る | 次へ > 11.コックピット/フイルム張り/マーキング/主翼、尾翼の組み立て