F-20 TigerShark
> 1.キットの内容と接着剤 |
2.ダクトとモータ、推力比/翼面加重 |
3.改造内容と胴体組立て |
4.ダクト作成、胴体組み込み |
5.主翼面積の拡大と翼型のカット |
6.主翼上面のパテ埋めとサンディング |
7.水平尾翼の製作 |
8.胴体内冷却用空気入り口の製作 |
9.キャノピの製作 |
10.胴体に主翼取り付け |
11.生地完成 |
12.試し紙張り塗装 |
13.紙張りと塗装 |
14.初フライト |
15.機首の修理とパイロット搭載 |
16.リンケージ・メカ組込みと重心位置 |
17.フライト(手投げ) |
18.翼端ミサイル・レールと速度計測器
F-20 TigerShark(Pokey Room) 主翼上面のパテ埋めとサンディング
主翼の前縁、後縁の段差分、発砲上面のブツブツをパテ埋めして、綺麗に翼型にサンディングしてゆきます。
パテ
ホームセンタに売っているパテを使います。(写真のパテはアサヒペン製、硬化時間は夏場1から2時間、冬場2から3時間)
パテの中身です。
パテ埋め
前縁の段差がある部分と、後縁の翼端部分の段差がある部分にこのパテで埋めていきます。そのままへらで埋めます。(写真では胴体はまだ接着していません) また、翼がスチレンでやわらかいので、ぶつけてもへこまないようにする為に翼端に1mmの硬めのバルサを付けます。 前縁部分もカットしてバルサで整形した方が、前縁のいい形状と補強になるかと思います。(今回はスチレンのままとしました)
翼上面を200番ぐらいで軽く(さするぐらいで)きれいにサンディングします。翼型(クラークY)を意識ましょう!前縁の形状は翼として重要な部分です。 まだ上面発泡にはブツブツが残りますが、次にパテ埋めします。
パテを刷毛で塗りやすくする為に水で薄めます。
上記のパテの量の1/3〜1/4ぐらいの水をちょこっと入れて、溶かします。薄め過ぎたら、パテを追加して刷毛で塗れるネトネトになる感じです。
以下のように上面全体に塗ってゆきます。塗りすぎても大丈夫です、サンディングで簡単に落とせます。
乾いたら、同様にサンディングします。これで発砲の大きなブツブツがなくなります。これで塗装しても完全には発砲のブツブツは隠せません。(後で紙張りする為の下地づくりです)
F-20 TigerShark
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