T-33Aシューティング・スター(京商)
1999/01/24京商から出ていた電動ダクトファン機のT-33Aシューティングスター(発砲)を作りました。胴体と翼端のタンクを塗装してます。後は付属していたシールを貼りました。結局、この機体は何度か飛ばして友人にあげました。
データ
翼幅 | 1170mm |
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全備重量 | 1046g(翼端のタンクなし) |
モータ | AP29L(キットに付属していたモータ) |
ニッカド | 7セル1250mA |
コントローラ | シュルツェ slim50be |
受信機 | FUTABA R-149DP |
サーボ | FUTABA S3101x2(エルロン、エレベータ) |
製作記事
- 製作編 99/01/24
- ショックコードを使った手投げ 99/01/24
初フライト
99/01/17今日(1/17)初フライトしました。風はほとんどなしでした。今回初めて、ハンドランチで使用するショックコードを使った手投げを行いました。どの位の強さがいいのか分からず、先ずは2.5kgのテンションで友人にそのまま手投げ(前に押しながら放す程度で)してもらいました。手投げ後、少し頭を下げましたが、エレベータを少し引いてみると加速しながら上がって行きました。飛びは思ったよりパワフルな感じで、ハーフスロットルでも問題なく水平飛行が可能です。素直で安定していました。全備重量1050gに対して静止推力(ダクト単体ではなく、胴体実装時の静止推力)380g程度であれだけの飛びであれば十分な感じがします。でも、電動ダクトの場合、非力な推力なので、どうしても手投げ後は不安定で、ある程度の機速がでるまで神経を使いますが、ショックコードを使った手投げでその心配もなく、安心して飛ばせますね。