Jepe F-16 航行灯の製作
次は、航行灯の製作です。夜間灯、ナビゲーションライトとも言ったりしていますね。進行方向に向かって、左側が赤、右側に青です。F-16の場合、エアーインテークの前部左右に付いています。LEDコントローラキット内にちょうど、赤と青があったのでをこれを使います。また航行灯のカバーも赤と、青を0.5mmのエンビ板から作成しました。要領は衝突防止灯と同じ要領です。
航行灯カバーの製作
カバーの雄型を直径5mmの丸棒を24mmに切って、半円して削りだします。
あとは、同じ要領です。コツは下から1秒ぐらいの速さで、まっすぐ垂直に上げる感じでしょか。
できあがった、航行灯のカバー。どうでしょう?
今回の航行灯カバーの雄型の寸法を載せておきます。高さが2.5mmですが、これだと、LEDを削ってやっと入りましたので、もう少し高めがいいと思います。
航行灯の仮取付
まず、カバーの内側半分に料理用アルミホイルに両面テープを付けて張ります。この部分は塗装のみでは光が漏れてしまいますので、完全に遮断しておくためのものです。
LEDの胴体面側をカットします。イメージはこんな感じです。LEDを削りすぎないように注意が必要ですね。もう少しカバーの高さが必要だったかもしれません。
LEDの取付穴を開けますが、まだLEDの高さが高かったので、胴体側も合わせ削っています。また仮ですが、胴体側のLEDの光の反射板としてアルミ・ホイルを貼り付けています。
一旦、線をカットして、取り付けていきます。
仮に取付た様子です。後で、塗装完了後に接着します。LEDの発光部分が下記写真の↑(やじるし部分)のから前になるように位置調整します。
点灯の動画
次は・・・速度計測器用の静圧孔(ピトー管)を予定しています。ちっとも本体の製作にいけませんね・・・・、パーツづくりに時間がかかりそうです。でも、航行灯を点灯させたりして楽しんでいますよ・・・めっちゃオ・タ・クなお父さんでした。
日中の日差しのあるところでの見え方
日中で、どのように見えるかの報告ですが、どうになか見えるでこれでいいかなと感じです。以下がその動画です。
ちなみに垂直尾翼の上にある衝突防止灯については日中はまったく視認できませんでした。
次へ>胴体のつなぎ目パテ埋め