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1.はじめに/設計 |
2.胴体のカッティング |
3.主翼/水平/垂直尾翼のカッティング |
4.キャノピの作成 |
5.胴体のくりぬき |
6.重心位置の決定と仮組み |
7.主翼のカッティングし直し/エレベータのカット |
8.胴体の張り合わせ |
9.ダクト単体(ダクトとモータ)での評価 |
10.胴体まわりの加工(空気取り入れ口の加工/ダクトユニットなど) |
11.コックピット/フイルム張り/マーキング/主翼、尾翼の組み立て |
12.リンケージ/ダクトユニット組み込み |
13.エアーダクト形状について |
14.胴体実装後の静止推力の計測/スピードコントローラの問題 |
15.初フライト |
16.翼のねじり下げ/主翼と尾翼、ダクトの取り付け角度について検証 |
17.重心位置の変更と修理 |
18.テスト機の作成 |
19.空気取り入れ口の機首を下げる吸引力を調べる |
20.重心位置の再決定 |
21.再フライトと/ダクトユニット交換 |
22.どうにか飛びましたが
主翼のカッティングし直し/エレベータのカット - F-16 ファイティング・ファルコン(自作)
当時は、よくわからず、主翼の形状から勝手に判断して翼端失速しやすいかなと思い主翼にねじり下げを付けましたが、F-16の場合、デルタ機特性に近く主翼にねじり下げをつける必要はないと思います。(2012/11/11追記)
最初に作成した主翼はねじり下げをつけていませんでした。主翼を作成した後、気がついて、再度、1.5度のねじり下げをつけてカッティングし直しました。
98/02/15
カットした主翼、水平尾翼からエルロン、エレベータをカットします。実機の水平尾翼はフライングテール(水平尾翼全体が動く)を採用してますが、そこまで、スケール化するのには無理があるので、今回はエレベータを使用するようカットしました。そして、ラダーホーンをつけるため、その部分(根元)はバルサとしました。
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