電動ラジコン飛行機

F-16 >  1.はじめに/設計 | 2.胴体のカッティング | 3.主翼/水平/垂直尾翼のカッティング | 4.キャノピの作成 | 5.胴体のくりぬき | 6.重心位置の決定と仮組み | 7.主翼のカッティングし直し/エレベータのカット | 8.胴体の張り合わせ | 9.ダクト単体(ダクトとモータ)での評価 | 10.胴体まわりの加工(空気取り入れ口の加工/ダクトユニットなど) | 11.コックピット/フイルム張り/マーキング/主翼、尾翼の組み立て | 12.リンケージ/ダクトユニット組み込み | 13.エアーダクト形状について | 14.胴体実装後の静止推力の計測/スピードコントローラの問題 | 15.初フライト | 16.翼のねじり下げ/主翼と尾翼、ダクトの取り付け角度について検証 | 17.重心位置の変更と修理 | 18.テスト機の作成 | 19.空気取り入れ口の機首を下げる吸引力を調べる | 20.重心位置の再決定 | 21.再フライトと/ダクトユニット交換 | 22.どうにか飛びましたが

重心位置の決定と仮組み - F-16 ファイティング・ファルコン(自作)

重心位置の確認のためにフリーフライトの小さな模型を使って確認、また仮組してみます。98/02/08

重心位置の決定

重心位置を決定するにあたり、参考にするものがありました。ユニオンモデルから出ているゴムで飛ばすフリーフライトのF16で、翼にはちゃんと、ねじり下げがついていました。これが、意外とよく飛びました。重心位置は主翼の前からから35%にありました。今回もこれを参考にして35%としました。

ユニオンモデル,ゴムで飛ばすフリーフライトのF16

後に空力平均弦から重心位置を再決定しました。

作成途中の仮組み F-16 ファイティング・ファルコン(自作)

仮に組み立ててみました。 98/02/15

F-16の仮組,フリーフライトF16

F-16の仮組

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