電動ラジコン飛行機

Douglas F4D Skray 主翼の取り付け

エルロンはヒンジで取り付けます。キットに付属のヒンジです。2機目のキットの設計図にテープヒンジでつけるようになっていました。どっちがいいのかわかりませんが、私は塗装する予定だったので最初のキットに入っていたヒンジを使いました。まだこの時点ではヒンジを接着していません。

この写真は最初に作った主翼の時のものです。

エルロンの取り付け

次はとても重要な胴体に主翼を取り付ける作業です。ふと「何を中心に取り付けるのか?」の疑問がわいてきました。設計図にはその図はありません。そんなことも気にせず、主翼を作ってしまいましたが。ちょっと不安がよぎりました。主翼の上面を水平ではなさそう、下面を水平ではなさそう、どうも翼型(クラークYっぽい)の中心を水平にするようなので、そのようにしました。それにあわせるよう以下のようなジグの部品を作って、その上に乗せるようにします。

この主翼は2機目のキットで作ったものです。プランク材の組み方がちょっと違います。

主翼を取り付ける前の準備

接着はエポキシを使いますが、接着面以外に着かないようにマスキングテープを貼っておきます。主翼を接着後、はみ出したエポキシをティッシュでとって、その後、マスキングテープをはがします。この時にサーボ用の延長コードを主翼のサーボベッドに通しておくのを忘れないように。

主翼と胴体の接着面のマスキング

こんな感じです。なんか格好になってきました。

主翼の接着(前からの見た様子) 主翼の接着(後ろから見た様子)

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