電動ラジコン飛行機

BABA JAGA/ババジャガ (X-Models) モータ・グライダー

ちょっとホット(かっ飛び)なモータグライダーと思って買っておいたキットを少しずつ作って、だいぶ前に完成して飛んでい たんですが、ようやくホームページにアップしました。つい「ニクジャガ」と呼んでしまいそうな名前ですね。まだ数回とばしただけですが、もっと負荷をかけて飛ばしてもいいようです。 特に目新しいものはありません。逆に古いかも。主翼はバルサシャーレ、胴体はグラス、尾翼(Vテール)はバルサ、フイルム仕上げ。

2013/4/17 バッテリを3N-2200 Lipoに変更
2013/5/13 ペラをaeronautCAM 11x7に変更

babaJaga/ババジャガBABA JAGA/ババジャガの拡大写真

babaJaga/ババジャガの後ろからの写真
後ろからみた写真
babaJaga/ババジャガの裏面
下はこんな感じ
記念写真
記念写真(クロスにて)

データ

変更 初期

バッテリ交換
2013/4/17

ペラ交換
2013/5/13
全長 955mm - -
翼幅 1500mm - -
全備重量 まだ計っていません。 - -
モータ レーナー1520/8ターン - -
スピコン シュルツェ future-45be Current:45/60
Ni-Cd:6-10 Size:74x24x17 Weight:32-42
- -
ペラ グラウプナー13×7折りペラ - aeronaut
11x7折りペラ
受信機 シュルツェ40MHz受信機 - -
バッテり 1250mAニッカド7セル 3N-2200mAh -
電流/ペラ回転数 後日アップ(20A程度だったような) 60Aぐらい 45A
サーボ エルロン2サーボ
(MTCFX200 FX SERIES ULTRA
MICRO SERVOMTC200 トルク1.5kg/cm)
エレベータ(S3101×1)
- -

リンケージ

この手のものはご自由にというか、いつも悩みますね。まだスペースがあるのでいいですが。まずはエルロンリンケージですが、エルロンはもう既にカットされているので、サーボの取付と、リンケージのみです。翼が薄いのでそれに入れられる薄いサーボを新たに買って、両面で取り付けています。サーボカバーは付いていなかったので、新たに0.5mmのエンビ板で作成しました。エルロン・ホーンは付属のもので、ユニークな真ちゅう製です。これは高さが変えられます。

エルロンサーボとリンケージエルロンサーボとリンケージ

尾翼はVテールでその為のロッドです。これはエレベータのみで動作させます。カーボンロッドが付いていましたので、これを以下のように途中から2つにして、糸を巻いた後、エポキシで固めています。

VテールロッドVテールロッド

エレベータ用のサーボベットを作って、胴体側面に取り付けるようにしました。

エレベータ用サーボ・ベッドエレベータ用サーボ・ベット

V尾翼はこのような部品が上からねじで止める方式です。ふーん!って感じです。(取り付けた後の写真がありませんのでいつかは載せようと思いますが)

V尾翼取付部品V尾翼取付部品

動力部品です。結構、いいものが買ってありました。レーナーに、シュルツェにと、遊星ギヤに取付方法、ピニオンを取り付けるロックタイトが入っていました。

パワープラント動力パーツ(モータ、遊星ギヤ、スピコン)

遊星ギヤをモータに取付しますが、芯を出してモータに取り付けしないとロスが大きくなります。遊星ギヤの説明書にその方法が書いてありました。ここでは詳しくは説明しませんが、仮止めしてモータを回しながら電流値を見ながら回して芯を出し、後で瞬間で接着する方法です。ふーん!勉強になりました。

遊星ギヤの取付遊星ギヤをモータに取付

エレベータサーボ、受信機、スピコンがこんな感じで取付てあります。その隙間にバッテリ(7セル1250mAのニッカド)が入ります。もう古いバッテリなので換えなければと思いますが。

胴体内の受信機、エレベータサーボの様子胴体内の受信機、エレベータサーボの様子

バッテリの動力線のコネクタを外に1つ設け、これでスイッチ代わりにします。飛ばす前に動力となる線を入れ、着陸したらすぐにこれを切れば、安心です。

スイッチ代わりのコネクタスイッチ代わりのコネクタ

フライト

浮きもよく、スピードがありますので、着陸は延びて難しいです。ブレーキ(両エルロン上げ20度程度)をしてもそうスピードが落ちません。 まぁ!この手のものはこれが普通なんでしょうね!。徐々に負荷を上げたりして調整してみます。