改造内容 チップマンク(UNION MODEL ユニオンモデル)
99/02/07主翼の改造
なっといっても主翼にエルロンをつける改造が大変です。そのまま、主翼を組み立てます。中央部のプランクもします。左右の接合も、ベニアで固定して強度をつけます。次にエルロンを部をカットして、エルロン部を作成します。その時にエルロンホーンを1mmの航空ベニアで作成します。その後、クリアヒンジで主翼とエルロンを固定します。W5部分にエルロンを動かすホーンと取り付けます。ホーンは0.5mmのプラバンで作成します。このホーンを3mmのプラスチックネジで固定しますが、かなり狭いのできつきつです。次に中央部にサーボを取り付け、ホーンとサーボを釣り糸で結びます。主翼の補強として、下面のプランクとスパーの補強をしておきました。
エルロンの組み込み
エルロン・ホーン
ギアダウンユニットの取り付け
胴体のF5の前に1mm航空ベニアを取り付けます。これで、このギアダウンユニットがちょうど収まりますが、F4,F16,F17,F18は以下のように広げます。発泡でできたカウリングはギダウンユニットがあたるので、収まるように削る必要がります。カウリングは両面テープで胴体に固定します。サイドスラストは3度ぐらいです。モータを冷やすための穴をカウリングにあけて、空気の出口を胴体の下に空けます。
機首ギヤユニット組み込み
空気排気口
エレベータ(ホーン)の作成
水平尾翼を作成するときに水平尾翼と、エレベータを別々に作成して、その時に1mm航空ベニアで作成したホーンを取り付けます。エレベータはクリアヒンジで固定します。リンケージは塗装完了後で行います。
受信機とエレベータサーボ
スピコンはエレベータサーボの前に格納してあります。バッテリは重心位置を合わせるため、水色のスポンジの部分でこのスポンジでF8にはさむ形で固定します。
以上、簡単ですが、改造内容を紹介しました。これをヒントに細かい部分は自分なりに改造してみてください。