フライト動画
初フライトからその後のいろんなフライト動画を紹介します。
離陸と着陸
久々に、このPittsを飛ばしました。ずーっと飛ばしていなかったので、まずは、基本に戻って、離陸と着陸の練習です。
その時の様子の動画を紹介します。
カメラ位置は、出発時の様子と、あとは、滑走路エンド中央に置いて撮りました。この位置に置くと、よくわかるんですね。 離陸時にまっすく滑走して、上昇しているか、また着陸時は、ファイナルから接地までの様子が・・・
最初の離陸は真っ直ぐ、滑走しているようですが、浮揚後、センターがちょっとずれて上昇しています。 カメラの直上を通過することがベストなんですが、操縦している人から見ると、結構よい感じに見えますが、 やっぱり真っ直ぐ上昇させるのは難しいです。 何度か、真後ろに立って離陸させましたが、それでも浮揚後、センターをキープした滑走と上昇は難しいです。
どれもそうですが、ファイナル・ターン後のセンターは、ほぼ合っている感じですが、 そこからの機体の姿勢とパワーの度合いがまだぜんぜんダメで、降下速度が一定していないのと、まっすぐセンタをキープしていません。 お恥ずかしい。
最後の着陸で、接地後に、スピードが落ちるまでそのまま真っ直ぐセンターをずらさないようにとしていますが、それでも少し斜めになっていますね。理想は、カメラに向かってくるのが理想なのですが。
この動画を撮るために、1回10分間、離着陸のみを2回しました。結構、自分は楽しかったのですが・・・だいぶ、飛ばす楽しみ方が変わりました。 まずは、基本に戻ってという感じです。次は、超基本の「水平飛行」をトライ、乗っていれば、簡単ですが、見てまっすぐ、水平はね・・・、見え方を焼き付けるしかないのでしょうね。
実機らしくPittsを飛ばしたい方へ(参考)
離陸するためにタキシーは、真っ直ぐタキシーさせず、左右にフラフラさせながら走らせましょう。実機の場合、パイロットはタキシーしている時は前が見えません。 少し曲がって、タキシー上の障害物がないか、確認しならが、タキシーしています。
着陸ですが、これも前が見えないため、ファイルは、スリップしながら、アプローチするか、旋回しながら、滑走上に入ってくるようにしましょう。接地直前に 機体の軸を滑走路上にあわせる感じです。
あと、離陸開始時のパワーの入れ方ですが、一気にフルパワーにしています。あとは、ラダーをこまめに調整します(これが難しいと思いますが)、 私のPittsのラジコンでも同様にしていますが、ゆっくとパワーをいれるよりは、一気にフルパワーにしたほうが、直進性がよいです。(一気に引っぱるからでしょうか?) ゆっくりいれると、フラフラしやすく、ラダーの調整が大変です。
(2011/6/26)
初フライト
昔の初フライト時の動画です。昔の動画なのでのでサイズが小さいのと、時間もちょこっとだけです。雰囲気だけわかってもらえばと思います。
フライト・ムービー(Flight
movies) ムービーを見るには画面をクリックして下さい。 |
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ローパスの様子 (千葉さん撮影) 340KB MPEG Movie |
フライト写真
2000年5月28日 電動機の集い 中部地区編 in IRCに参加した時の写真
その他フライト写真は、04年 春 電動機の集いin尾島の参加機詳細ページにあります。