F-16 ファイティング・ファルコン(自作)電動ダクデットファン,e-JET
99/12/16更新昔、無謀にも、自分で設計、発砲から削りだしで作りました。スタイルにこだわったりしたり、パワー不足等など、結局、良く飛んだとは言えませんでした。
F-16は前から作りたかったものです。すべて発泡スチロール、フイルムで仕上げしています。胴体は150×150×400の角材3個をつなげ、削り出しています。主翼、尾翼関連は0.3mのステンレス線を使用してカッティングしました。F−16製作記を紹介しています。みなさんも作ってみて下さい。飛んでる姿はきっとカッコイイですよ!(でもあまりよく飛ばなかった99/12/16記)
サイド・ビュー | ロー・ビュー | リアー・ビュー | フロント・ビュー | ボトム・ビュー
データ
当初の計画からだいぶ変わりましたが、最終のデータです。
全長 | 1045mm |
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翼幅 | 750mm |
翼面積 | 18dm^2 |
翼面荷重 | 41.1g/dm^2 |
モータ | SPEED 400 6V |
ダクトユニット | IMP 400(3枚ペラ) |
ニッカド | 10セル 500mhA AR |
スピード・コントローラ | シュルツェのslim24be |
飛行機単体重量 | フイルムを張る前195g、フイルムを張った後295g |
全備重量重量 | 740g |
機体実装時の静止推力 | 270g |
製作編
- はじめに/設計 98/02/04
- 胴体のカッティング 98/02/04
- 主翼/水平/垂直尾翼のカッティング 98/02/04
- キャノピの作成 98/02/04
- 胴体内部のくりぬき 98/02/04
- 重心位置の決定と仮組み 98/02/15
- 主翼のカッティングし直し/エレベータのカット 98/02/15
- 胴体の張り合わせ 98/02/15
- ダクト単体(ダクトとモータ)での評価 98/02/15
- 胴体まわりの加工(空気取り入れ口/ダクトユニットなど) 98/02/22
- コックピット/フイルム張り/マーキング/主翼、尾翼の組み立て 98/03/08
- リンケージ/ダクトユニット組み込み 98/03/15
- エアーダクト形状について 98/04/09
- 胴体実装後の静止推力の計測/スピードコントローラの問題 98/04/09
飛行(トライ)編
- 初フライト98/04/12 ←クラッシュシーンは削除しました。99/12/16
- 翼のねじり下げ/主翼と尾翼、ダクトの取り付け角度について検証 98/04/13
- 重心位置の変更と修理 98/04/25
- テスト機の作成 98/05/02
- 空気取り入れ口の機首を下げる吸引力を調べる 98/06/06
- 重心位置の再決定 98/06/09
- 再フライトとダクトユニット交換 98/06/09
- どうにか飛びましたが 98/09/09