電動ラジコン飛行機

99年秋 電動機の集い−ダクト機編

今井さんの京商のキットから製作した「F−16」です。パワーソースがちょっと違って、12N-950AAUL、モータはフェルコム2020/27、スピコンがシュルツェ21-25。

飯島さんの「デルタMAX」(自作)です。パイロンではないかと思わせるぐらいのスピードでした。全幅760mm、全長500mm、全備598g、10N-500AR、ファン:MINI-FAN480、モータ:アストロ020P。

牛島さんのロベのキットから作成した「FO-141」です。パワーソースがちょっと違って、7N-1000mA、モータ:アストロブラシレス508、全備970g。

佐々木さんの京商のキットから作成した「F−16」です。バッテリを7N-1250SCRL、リンケージにワイヤーを使用し、軽量化に重点をおいて製作されたとのことで全備が960g。モータ等はノーマル。

垣内さん「A4Eスカホーク」(自作)です。全幅800mm、全長1050mm、全備1000g、10N-800AR、モータ:コントニクBL-480-33。高出力のモータを搭載ですが、逆にファンのバランスどりが難しいとのこと。

林さんの京商のキットから作成した「F−16」です。軽さで勝負の林さんです。その内容は10N-1100AU、モータ:AP29BB、ファン:ロベ、フライング・テールのエレボン(エルロン無し)で、なんと全備が760g。

飯島さんの「Wデルタ」(自作)です。全幅1120mm、全長920mm、全備1520g、10N-2000RC、モータ:SPEED480RACE。

戸田さんの京商から2000年1月頃発売予定の「リヤジェット」です。全幅1450mm、全長1420mm、全備2400g、7N-2000、モータ:ルマンAP29LSP×2、スピコン:スカイビクトリー210×2。

廣瀬さんのフューチャーフライト(リブのみ)から作成した「ホルテン風」です。全幅1800mm、全長600mm、全備1500g、7N-1700、モータ:AP29BB×2、ファン:MINI-FAN 480×2。機体の向きがわりずらいとのこと、当日は離陸後、スピンに入って回復不能のまま...

廣瀬さんのグロックナーのキットから作成した「F-86」です。全幅1200mm、全長1000mm、全備2.7kg、16N-1700SCRL、モータ:グラウプナー930-6。とても静かで、ジェットサウンド風の音をさせながらのフライトが印象的でした。写真は発進風景ですが、操縦者本人が足でフックを外す武器が試されました。今までは助手が機体を押さえて、操縦者と合図で発進させたてましたが、この方法だと、操縦者本人がタイミングを(心の準備も)とるので安心できるとのことです。離陸はそれでなくとも緊張しますからね。

垣内さんの京商のキットから作成した「F-16」です。主翼はバルサで作成されています。モータはコントロニクBL-480-33、10N-800AR。全備960g。

次は’99年秋 電動機の集い−スケール機編です。