Pitts S1 >
1.生地完 |
2.カラーリング |
3.初フライト |
4.主翼の作直し |
5.パイロットとリベット |
6.主翼取り付け角度 |
7.速度計 |
8.Li-Feに |
9.ストロボライト |
10.修理と機首 |
11.ラダーにジャイロ |
12.フライト動画 |
13.主翼修理
修理と機首の様子
実は、落としてしまいました。原因はたぶん、受信器のアンテナ(線)を主翼の中に入れて折り返した為、長さが変わったことによるものでPCM受信機がロックしたと思われます。ちょうど、自分の前の遠くにいった時からノーコンになりました。あとは・・・あ・・ぁ!、バラバラだよなぁー!、これでピッツのページも終わりかと思いました。あとからいろんな方に相談したら、折り返すことによるアンテナとしての長さが変わり、受信感度極端に落ちるようです。話を聞いてそうだよな〜と思い、基本を忘れていました。
運良く、落ちたところが柔らかく、壊れたのは機首、カウルぐあいと、その他は無事でした。これなら直せると思いほっとしました。せっかくなので、生地完のページでも紹介していないので、機首の様子を紹介します。あとから見るとよく考えられた構造だと関心させられます。
結局修理したのは機首部のモータのマウント部分とカウル、あとカーボンシャフト交換(ほんとうはベアリングも交換したかったけど)、とペラ。ペラはほとんど無傷だったんですが、念のため、交換とバランスの取り直し。やっと元に戻りました。
余談ですが、よく離着陸で、ペラを地面にたたいたりしますが、気にせず飛ばしていませんか・・・実機の場合、このような場合はほとんどないようですが、もし何かにぶつかった(少しでも軽くでもあたった)場合は、エンジン、ペラはオーバーホール(=交換と同様で、軽飛行機だったらうん百マン)だそうです。ラジコンでも整備には時間をかけましょう!
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