Jepe F-16 LEDコントローラの製作
onokenさん回路設計(ZEAL MODEL AIRCRAFT 提供、動画あり)のLEDコントローラ(キット)を使って、翼端灯(F-16の場合はエアーインテーク付近の左右にあります)と垂直尾翼の上にある衝突防止灯を付ける予定です。
LEDコントローラのデモです。着陸灯(点灯)、翼端灯(点灯)、衝突防止灯(点滅)を受信機の1つチャンネルを使ってマイコンで制御します。電源は受信機から供給してもらう形式です。また、捜索ブザー機能もあります。翼端灯の点灯時はスイッチONでぱっと!点灯するのではなく、じわーっと実機らしく点灯するように制御されています。すばらしい!
詳しい説明書( ZEAL MODEL AIRCRAFTにもあります)で、このような電子部品使ったキットを組み立てたことがある人でしたら難しくはありません。私は久々なので、時間がかかりましたが、どうにかできました。動いてほっとしています。
今回は、翼端灯(左右2つ)と、垂直尾翼の上にある衝突防止灯を再現します。実機の衝突防止灯は本当はストロボ(フラッシュライト)なのですが、また別にPittsで使ったストロボライトを用意したりと今回はあきらめ、このコントローラの機能を使います。引き込み脚が付けられれば、実機にあるようにノーズギヤの前に着陸灯が付けられますが、今回は脚は無しなので、着陸灯もなしです。
尾翼の上にある衝突防止灯はLEDをそのまま削って、実機にようなライトの形に合わせようと思います。 各LEDとコントローラの間は直径0.8mmの細いリード線を見つけてきて、メンテンナスしやすいようちっちゃなコネクタを経由してつなげています。
次は翼端灯のカバーをどう作るかですね。
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