SIG Rascal ARF Green Electric 49 - あらまきさん
あらまきさんのRascalを紹介します。
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カタログデータ
| 全長 | 826mm |
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| 全幅 | 1245mm |
| 翌面積 | 20.9dm^2 |
| 重量 | 624g〜681g |
| バッテリ | 7N-600 |
| その他 | Permax 400 with gear drive unit, Sig speed controller, noise killer condenser はんだ付け済み |
レポート
４００ギアダウンクラスのラダー機（タッチングオー専用機）を探していたとこ ろＴＨにて発見。ラダー機なのに楕円翼、スパッツつき（なんとツートンカラ ー）の優美なお姿に一目ボレ、気づいたときにはもうクリックしていました。航空郵便代込みで２００ドルほど、１０日で到着しました。
改造したところ
付属のギアボックスはベアリング付ではあったのですがスパーギアがアルミでう るさそうなのでＱＲＰ製ギアダウンユニットに変更、機首に１．５ｍｍベニアを マウントとして接着、そのベニアとスピンナーの間にバルサを接着し整形。 Ｓｌｉｍ ｐｒｏｐ ８×４、ＱＲＰスピンナー、ＪＲ ＮＥＳ−３７１サー ボ（１０ｇ）×２、ピコ２０００受信機、７セル５００ＡＲで総重量７２０ｇに もなってしまいました。１０セルでもいい重量なので必要なとき積めるように改 造してあります。
問題発生
ＰＷＲ ＵＮＩＴのチェックをしたところ付属のＳｉｇアンプは３０００ｒｐｍ 以下がないことが判明。回転を落としていくと３０００ｒｐｍから下は急にブレ ーキがかかってしまいます。グライダーのような使い方ならこれで十分なのです がＩｄｌｅから少し上げたところのパワーを多用するタッチングオーには不向き なのでアンプをＳｌｉｍ１８ｂｅへ変更、Ｓｌｉｍアンプがはんだ付けされてい るのがＱＲＰモーターだったのでそのままモーターも変更となりました。
フライト まだやっていません。おこないましたらレポートさせていただきます。
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