電動ラジコン飛行機

’99年秋 電動機の集いへ参加

5月14日(日)の’99年秋 電動機の集いに参加しました。その時の様子はクロスウインド・フライヤーズのページで紹介しているので、ここでは私のことについて紹介します。前日(13日)は風が強くなり、情報交換の場となりました。私は神戸、愛知から参加の今井さん、垣内さん、林さん、渡邊さん達と垣内さんのなべを頂きながらだべっていました。垣内さんの電動機はかなかなパワフルですが、垣内さんの作ってくれたなべもとてもパワフル(からかった)でした。でも、うまかったです。ありがとうございました。

前日の夜はホテルの近くの居酒屋での宴会です。左から尾内さん、坂本さん、神戸の今井さん、黒澤、林さん、植田さん、垣内さんです。(この写真は坂本さんから頂きました。)

集い当日は私はピッツとTRI−STARを飛ばしました。以下の写真はその時にポルコさんが撮ってくれた私とピッツの写真です。ポルコさんいつもありがとうございます。でもこのピッツは離陸時はペラのトルク、プロペラファクター等の影響で、エルロンを右、ラダーを右にかなり打をうってまともに真っ直ぐに離陸できるものと超癖有りです。


(ポルコさん撮影)

TRI−STARです。あれからTRI−STARにはQRPから発売されたスパッツをつけました。このスパッツはタイヤ直径35mm用ですが、ちょっと改造して私は直径40mmのタイヤを付けました。40mmタイヤを付けるには軸受のアルミを削る必要があります。

(両方ともポルコさん撮影、とてもカッコよく撮れています)

林さんが紙コップを切ってF−16に付けている様子です。ダクト機ではこの頃あたり前になってきた推力アップの為のダクト排出口の絞り込み処理です。前回はプラスチィックで、今回は紙を使った理由は何か秘密があるのでしょうか?、この処理は絞りすぎてもだめです。また、ダクトから口まで、均等に絞るのではなく、最後に一気に絞るほうが効果があるようです。最大推力の為の絞り率は垣内さのElectric Jetのページに紹介されています。