電動ラジコン飛行機

99年5月16日(日) −電動機の集い番外編/EP練習飛行会(その2)

寺田さんのF5B機です。実戦と同様なフライトでしたが、みんな、すごいスピードにヒェ〜!と唖然!、モータのパワーはここまですごいのかと思わされます。きっとスピードを上げるための機体の作り、モータ、及びニッカドの扱い方のノウハウがあるんでしょう。あんなにパワーをかけていていながら、間欠的なパワーなのか、ニッカドはそれほど熱くならないそうです。

最後の方はソアリングしてましたが、ソアリング性能もよく、そのままだと1時間程度飛んでいるとのことす。ちょこっと金井さんがソアリングしている時に飛ばさせてもらっていましたが、決してモータONはできなかったそうです。

寺田さんのF5B機のスピードあるフライト後に「あの飛行機に勝てるのはこの機体だ」といいながら持出した大坪さんの機体です。ゆっくり、のんびりとムードある飛びでした。

飯島さんの自作ブラシレスのフライト後、モータをその場で分解して苦労した点など話していました。上の写真はその様子です。寺田さんからモータの巻き方などのアドバイス、および苦労のかいあって、かなりのパワーができてたそうです。この自作ブラシレスの詳細は飯島さんのホームページに紹介されています。モータ、コントローラを自作して、回るだけでもすごいのにとうとう飛ばすまでする人が現われました。

同じく飯島さんのゴム動力機を電動に改造したチップマンクです。軽快に飛んでいました。もしろん、スピコンも自作で、超小型です、でもすごいですね。何でも自作してしまいます。


広瀬さんのF−86です。ドイツのグロックナーからのキットで、発泡スチロール製です。

広瀬さんのF−16とその上にステルス。

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