電動ラジコン飛行機

電動機たち(その3)

EPカブの主翼のみ作り替え、翼端にロータをつけただけとのこと。水平飛行時はほとんどフル・スロットルだそうです。ちょっとした遊び(実験)のようです。ロータの揚力と主翼の揚力どちらが主なのか不明。水平飛行時は主翼で飛んでいて、着陸時にロータの揚力で降りるのか?両方の良いところが使われているかも、ロータなし(主翼だけでも)飛ぶそうです。ヘリようなオートローテンション着陸も披露してくれました。離陸もしていました。しかし、左右がしっかりと回っていないと難しいようです。


岡本さん


神田さん

離陸風景

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小田さんの ZLin 10(テトラ)

ヨコモM212, 7N-2400, 10.5x8, 50プロダクトギヤ(4.4:1)

杉山さんのコンドル

詳細は杉山さんのページをご覧下さい。→がんばれ!AP36

ビックなグライダーも飛んでいました。


牧野さん

中田さんの400クラスのファンフライ機です。ちょっと角倉さんのファンフライ機と似ている。


ちょっとファンフライ・ブームなので詳細な写真を紹介します。


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角倉さんのボレロ

ヨコモS-PRO 11T2W, APC13x6(60:12)


拡大トルクロールが決まっていた。

ケロさんの 零戦(OK 30キットから製作)、出来栄えもすばらしく、実機らしいゆったりとフライトが印象的だった。

モータはHBR B40/11, APC-E13x10(38A前後), 1440g, 52g/dm2


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キットをそのまま製作と言っていましたが...側板を1.5mmに変更、機首部も2mm(ようににみえる)バルサで製作、オラライト(白)に田宮カラーでカラーリング,スピンナーもスタイロフォームで、 詳しくはケロさんのホームページで→ E-RC HANGER

400クラス・パイロン機でちょっとレースを、みんなブラシ・モータ(普通のモータ)で仲良く...

レポート終・わ・り・、また次回お会いしましょう!

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