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アエロバティックスHONDAグランプリ2000

10月21日(土)、22日(日)とツインリンクもてぎで行われたアエロバティック2000を見に行ってきました。土曜日はとても奇麗な青空だったので見ていてとても気持ちがよかったですよ。

離着陸は場外飛行場だった為(昨年はリンク内) 離着陸の観戦はグランドスタンド前のビジョンからでした。ちょっと残念。また、私が気に入っていたアクロイージはツインリンクの場外飛行場ではなく、もっと遠い所をピットにしていたようで、写真を撮ろうと意気込んでいたですが、撮れませんでした。

友人と一緒に行って、素人ながらデジカメでめいいっぱい写真を撮ってきました。その中で見せられそうなものを紹介します。観戦された方はあの感動をもう一度味わって頂ければ幸いです。また、これを参考にスケール機の作成にお役立て下さい。私は是非、14セル・アクロイージが作りたいと思っています。あの優雅さがなんともいえません。ですので、アクロイージの写真が多いです。

今回の参加機の機種はスホーイとエクストラ(1機のみ)、あとアクロイージでした。機種が少なかったのでちょっとさびしい感じでしたが。

入り口の様子です。
グランドスタンド前のエキシ・ビジョンに離着陸の様子や、飛行中のパイロットの様子が映し出されていました。また、日曜には桂文珍師匠がきてました。エキシ・ビジョンに映っています。 ご存知だと思いますますが、桂文珍師匠は自家用機操縦ライセンスを持っていますが、「航空の現代」のページの中に桂文珍師匠の「落語的飛行のすすめ」が掲載されています。読んでいて楽しいですよ。
スペースナイト(アクロイージ3機編隊)とスホーイデュオ(だっと思う、スホーイ2機)によるオープニング・フライトです。
スペース・ナイトによるフライトです。特になにをするわけではないのですが、飛行機の形といい、とても優雅です。
競技終了後にスタンド前にローパスしますが、迫力ありますね。桂文珍師匠のコメントで「あの人たち(パイロット)は病気です」のコメントがピッタリです。背面で、地上すれすれにローパス、ナイフエッジやら、感動もんです。
背面すれすれにスタンドに入ってきます。
場外離着陸場が競技終了後に一般見学者にオープンされました。でもアクロイージがいなかったのでちょっと残念。
 

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