電動ラジコン飛行機

99年5月16日(日) −電動機の集い番外編/EP練習飛行会

5月16日、尾島RCスカイポートにて電動機の集い番外編/EP練習飛行会が行われました。当日は朝から小雨で、またもや中止と危ぶまれましたが、天気もよい方向へ向かっているとのことで、開催を決定しました。午前中から雨も上がり、ときおり、日差しもみせるほどになりました。風もなく、コンディションとしてはよかったと思います。

昼に皆で集まっての写真ですが、集いと同様30名以上の参加となりました。見学者も含めると50名ぐらいとなりました。みなさん参加ありがとうございました。

当日の様子は以下のページでとてもよく紹介されています。あわせてご覧下さい。

上記のページと重複するところはあるかもしれませんが、私なりにできるだけ違った写真を使って当日の内容を紹介します。

主催者デスクにQRPから発売されているスーパートンビがのっています。ギヤダウン仕様になりました。それと、黄色の○は騒音計です。電動機には不要にも思われるかもしれませんが、本会場を使用するには設置する条件とのことです。正式に許可を得ていても近くへの住民への配慮は必要なんですね。

先ずは先頭を切って、佐々木さんのCAP232がフライトしました。OK社のエンジンキットから電動化ですが、ほとんどは作り直しちかいものだったそうです。リブとキャノピーとスパッツ以外はすべて作り直したそうです。詳しくは佐々木さんのラジコンルームをご覧ください。昨年、ツインリンク茂木で開催された実機のアクロバティックのビデオを借りて帰りましたので、このビデオみてより実機に近いアクロの飛行をしてくれるでしょう。

才川さんのかわいい機体です。滑走路の中だけで、軽快に飛んでいました。

広瀬さんの超ビックスケールと、佐々木さんの超ちっちゃいスケール機です。

坂本さんの二重反転プロペラ機です。今回はこのフライトが見ることができました。

上の写真はこれから離陸というところですが、心配なのか、隣りに角倉さんについてもらっていました。興味深々の機体の場合は飛んでいる飛行機しかみていないのですが、途中からやたらとすごい飛び(パターン)をし始めて、「二重反転の機体だから飛ばしぱすいのかな?」とか「坂本さんもすごい飛ばし方をするな〜」と私自身思っていましたが、なな、なんと、角倉さんが操縦してました。角倉さんがいろいろ飛ばして癖を見ていた感じでした。

結局、二重反転ペラの効果については明確に確認はできなかったようですが、今後期待しましょう。

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